2014.03.03 (月)
私とにわ大 その１０
ラボに新しいメンバーが加わりました。自ら「食に興味が偏っている人間です」と話すじんさんです。
私のはじめましてがキャンパスツアーの小平うどんラリーであった事を思い出します。また合同説明会では、は行で一緒になり何かと縁を感じてる、そんな、じんさんの「私とにわ大」です。
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【学生番号01789：じん】
私が初めてにわ大の存在を知ったのは、知人の参加していた食飲会議の様子をfacebookで見つけたときです。消費者に近いところで農業や食を学ぶ機会があることに興味を持ち、すぐさま、お米屋さんの授業に参加しました。
その後は年１回ふらりと授業やイベントに参加するという、緩いつながりでした。
転機は2013年10月。
にわ大の3周年記念「合同説明会2013」の案内がにわ便り（にわ大学生に届くメールマガジン）で送られてきたのです。
「以前参加した授業を作っている人達のモチベーションってなんだろう？」という思いから、参加を決意しました。
決め手は、交流会の途中で、にわ大スタッフのK子さんが発した一言。
「都心に行くときと、にしがわに行くときで、私は服装が違う」
えっ、なんだそれ？スタッフになったらその気持ちがわかってくるのかな？
私がK子さんにスタッフ活動参加をお願いしたのは、その直後のことでした。
スタッフとして活動していて面白いのは、授業コーディネーター（授業企画運営者）のことを理解することができること。授業づくりに参加すると、企画者の人間性や考え方が手に取るようにわかります。
「人に興味がある」という方には、スタッフ活動をすることで必ず得るものがあるように思いますよ。
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「服装が違う」なんだかわかるような気がします。みなさんはどうですか。