2014.03.24 (月)
にわ大の創り出した"つながり" その1
にわ大の創り出した"つながり"とは、じゅんパパによる連載企画です。月一ペースで全6回をアップしたいと思います。
ハイサイ! じゅんパンマンです♪
オイラはにわ大を活用して、"自分の居場所創り"をしているのですが、 にわ大を「どの様に活用したら、自分の居場所が創れるのか?」みなさんの参考として聞いてください♪
昨年10月、あきる野市にある協同村ひだまりファームで開催された「協同村まつり」に参加してきました。 「協同村まつり」とは、ひだまりファーム(生活クラブ)に関わるNPO団体やサークルや会社などがブースを出展し、お互いの活動のPRと相互交流、また地域の人たちや生活クラブの会員の人たちが気楽に知り合う機会を主旨とするものです。
にわ大は、「学びを通じて人と人とがつながるコミュニティの支援」をテーマとしていますが、 このイベントはそれを実証したものだったのです。では、ここに参加するようになった経緯についてお話をいたします。
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1、【つながり編】
このイベントには、「NPO花咲き村」と「財団法人みんなの森(福島っこ元気村キャンプ)」、そして「にわ大」の、3団体一緒で参加しましたので、まず、「NPO花咲き村」と「にわ大」との出会いからお話しします。
2011年6月、にわ大のオープンキャンパス。
http://www.tokyo-nishigawa.net/diary/2011/05/
この年のオープンキャンパスは、多摩エリア30市町村に、2人一組のペアとなって地域の魅力を探しに行く「さがし隊」と、地域で自分たちのことを紹介してくれる「ひらき隊」、そしてそれらの動向を見に来た「みてみ隊」という3通りの参加方法で、"にわ大を体験する"というものでした。
この時、「ひらき隊」として参加してくれた場所の一つに、日の出町にある築250年の「古民家滝本」という場所があり、 「さがし隊」としてスタッフがそこを訪れたことで、 まず、にわ大活動として、「古民家滝本」との"細いつながり"が生まれたのでした♪
因みにこの時のオープンキャンパスでは、他にもたくさんの"つながり"が生まれたのです♪♪♪
(まだまだ、次へつづく・・・)