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2014.01.20 (月)

副学長になる前のひろみちゃんへの聞き取り編

皆さん、こんにちは!ラボ員の紹介も終わり、これからはにわ大に関わるひとや活動をラボとして発信していきます。

まずはじめは、去年8月31日に行なわれました、ラボ長による、この時点では「職員」でしたが、今現在「副学長」として広くにわ大をサポートしてくれています、ひろみちゃんへの「聞き取り」のレポートです。

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記念すべき第1回目は「職員」として関わっている山田弘美さんです。

Q:現在にわ大での役割を教えてください。
A:広報とスタッフのサポートを担当しています。広報としては、学生登録者向けのメールマガジン「にわ便り」の編集、ツイッターでの授業の実況などを担当しています。また、スタッフのサポートとしては毎回の授業ごとのスタッフ募集の取りまとめやスタッフへの告知などをやっています。

Q:このようににわ大に関わるきっかけは何でしょうか?
A:会社以外の人間関係を広げたいとネットで探していて、たまたまにわ大のWebサイトを見つけました。Webサイトの写真がきれいだなと思ったのと、ものづくりが好きだったので2010年12月の手芸の授業に初めて参加しました。
その後オープンキャンパスなどに参加するなかで、にわ大がやっていることがおもしろいと思うようになり、2011年9月ごろからスタッフとして授業運営のお手伝いをするようになりました。始まったばかりの活動でまだまだ自分が貢献できることがありそうだ、それがおもしろそうだと思うようになり、2011年12月ごろに行われた職員とスタッフ有志の合宿で職員として関わりたいと宣言し現在に至っています。

Q:普段の生活の中でにわ大のことはどれくらいの割合を占めているのでしょうか?
A:数字で何割というのは難しいですが、仕事から離れたかなりの時間にわ大のことを考えていたり、にわ大に関する作業をしたりしている気がします。
とはいえ、にわ大以外にも自分が住んでいるまち(にしがわではない)のことも知りたいと思い地元のフリーペーパーの制作や配布などほかの活動にもかかわっています。

Q:にわ大に関わって変わったこと、よかったことって何ですか?
A:人間関係というか、個性的な人たちが関わるなかで自分がどのように動けばよいのかをすごく考えるようになった気がします。
また、にわ大に関わってにしがわのまちのこと、人をいろいろと知ることができてよかったです。東京の23区出身・在住で、にしがわにある大学に通っていたものの、にしがわにはあまり行く機会が無く、知らないことだらけだったので。この一言では語りつくせないおもしろさを他の人たちに教えたいなと思います。

Q:にわ大はこれからどのようになっていくとよいですか?関連してにわ大にどのように関わっていこうと思っていますか ?
A:多くの人に東京にしがわ大学にかかわってもらえるようになるといいなと思っています。自分で「これをしたい!」という具体的な目標があるわけではありませんが、より多くの人がにしがわ地域や東京にしがわ大学に魅力を感じ、より多くの人がつながっていけるよう、役立てることがあれば、引き続きかかわっていきたいです。

以上ありがとうございました。

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第1回聞き取りレポートでした。これからの聞き取りを進めるにあたり、ラボ長より「スタッフ、職員、学生(有名な人?)、先生、コーディネーターを幅広く、かつ、あまりメディアなどに出ていない人を取り上げていきたいと思っています。この人は!という推薦をしてもらえるとうれしいです!」とのことです。この人を!私を!という方はご連絡ください。