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2016年05月28日 (土)
ひのはらの夏も近づく八十八夜

 

テーマ
にしがわの端っこ檜原村で茶摘み体験
日時
2016年05月28日(土)09:30〜17:30
市町村
檜原村
集合場所
JR武蔵五日市駅 改札口
定員
6名(5月20日募集締切)
参加費
大人2500円、小学生1500円(内訳:保険代金・昼食・ひのはら紅茶代)
協力
戸田雅子さん(檜原雅子開墾団)・久保昌之さん(檜原村食大使)
ガイド
渡邉 紀美子


■対象者
・檜原村に来るのが初めてな人
・檜原村や田舎暮らし、そこに住む人々の暮らしや地域の問題に関心がある方
・大自然に癒されて日々の疲れをスッキリさせたい人

■ツアーについて
檜原村は東京最西端にある島を除く唯一の村です。村役場のあるエリアを中心とし南側と北側のエリアに分かれていて30ほどの集落があります。今回は南側のエリア「下川乗」集落で活動されている檜原雅子開墾団の戸田雅子さんと、檜原村食大使の久保昌之さんに会いに行きます。

昔は自宅で飲むお茶は自給自足で栽培していたところが多かったようです。檜原村にも茶畑がありました。檜原村に魅せられ移住してきた戸田さんは高齢化が進み耕作放棄地が増えてた茶畑に注目し、檜原雅子開墾団とゆうプロジェクトをたちあげました。無肥料・無農薬で作る紅茶を新たな村の特産品とし、雇用問題に取り組んでおられます。

食大使の久保昌之さんはフードビジネス組立士として檜原村に可能性を見出し、魅せられ活動の拠点とされております。高齢化・過疎の問題と田舎暮らしの未来などを食を通してどのように日本の田舎の暮らしを考えるか。食大使としてのプロの意見を聞いてみたいと思っています。

大自然の中で茶摘み体験・ふるさとの味を懐かしく味わう昼食・檜原村の可能性を感じ食大使として活動している久保さんと戸田さんと語りあいながらのティータイム・希望者は温泉に行けます。後日紅茶が送られてくるお土産付きです。

*雨天決行です。その際は茶摘みではないプランとなります。

■ツアーの流れ
09:30
JR武蔵五日市線 武蔵五日市駅改札集合
9時21分到着の電車までにお越しください。本数が少ないので要注意です。
09:35
車で下川乗に向かいます(久保さんのご紹介・車内で軽く自己紹介なと)
10:30
茶畑に到着(戸田さんのご紹介)茶摘み作業
12:00
昼食
13:30
茶摘み作業
14:30
檜原紅茶でティータイム
16:00
希望者は温泉に
17:30
武蔵五日市駅到着予定・解散

■持ち物
・茶摘みをしますので汚れてもよい長袖、長ズボンと汚れてもよい靴(前日が雨でしたら長靴でも良いかもしれません)
・帽子
・雨具・飲料などは各自で判断お願いします。
・温泉ご希望の方はお風呂セット等(入浴料金別途必要です)

■定員・締切
6名(抽選)

■注意事項
ツアーのスケジュール時間は前後することがあります。
電車の本数が少ないので集合時間には呉々も気をつけてください。
当日、記録のため写真撮影を行います。撮影した写真は、今後のにわ大活動のPR等に使用させていただくことがありますので、差しさわりのある方はお申し出ください。
※最近HotmailやGmail等のフリーメールからお申込みいただいた方で参加のお知らせをお送りすると「迷惑メール」フォルダに自動的に入ってしまい、気づかずにご参加いただけなかった方が増えています。本授業をフリーのメールアドレスからお申し込みいただいた方はご注意ください。

■問合せ先
050-3703-1128(事務局)

ツアーの詳細は、下記メールアドレスまでお問合わせください。
メールアドレス event29@tokyo-nishigawa.net
※お電話でのお申し込みはできません。
※キャンパスツアーの概要につきましては、東京にしがわ大学までお尋ねください。

ガイドプロフィール:
渡邉 紀美子(東京にしがわ大学スタッフ)

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