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キャンパスツアー
2014年05月24日 (土)
【羽村市】水をめぐる冒険 玉川上水ってどこから流れているの?
- テーマ
- 多摩川と玉川上水が分岐する「羽村の堰」を中心に、水のきれいな羽村を楽しむ
- 日時
- 2014年05月24日(土)14:00〜17:00
- 市町村
- 羽村市
- 集合場所
- JR青梅線 羽村駅改札前
- 定員
- 5名
- 参加費
- 無料
- ガイド
- 青木 将美、山田 弘美
■対象者
・玉川上水の近くに住んでいる人
・歴史・工事が好きな人
・水を見ながらのんびりと散歩やピクニックをしたい人
お花見をしたり、散歩コースだったり、と、私たちを楽しませてくれる玉川上水。 多摩地域、特に、中央線沿線に住む人たちにとっては生活に身近な存在ですが、 「どこから流れているの?」「何で作られたの?」そう聞かれると答えられない。 そんなこと、ありませんか?
1652年、江戸の飲料水不足を解消するために計画が始まったのが玉川上水です。 多摩川からの分岐点として羽村が選ばれたものの、 羽村から四谷までの傾斜が緩やかだったことから工事は難航。 しかし、8ヶ月という短期間で工事は終了しました。
羽村市のツアーでは、多摩川と分岐する「羽村取水堰」、工事の様子がわかる「郷土資料館」、 五ノ神神社にあるまいまいず井戸など、羽村市内にある水に関連する場所をめぐります。
羽村の堰では休憩をかねて、ピクニックをする予定です。 江戸時代の工事に思いをはせ、水のきれいな羽村の春を楽しみましょう。 ■ツアーの流れ
- 14:00
- 羽村駅集合
- 自己紹介後、五ノ神神社のまいまいず井戸を通って羽村の堰へ
- 15:00
- 羽村の堰に到着、休憩をかねてピクニック後、羽村郷土博物館へ
- 17:00
- 解散
■持ち物
特になし。休憩時に食べたいおやつや飲み物、レジャーシートがあればお持ちください。
■定員・締切
5名
■注意事項
当日、記録のため写真撮影を行います。撮影した写真は、今後のにわ大活動のPR等に使用させていただくことがありますので、差しさわりのある方はお申し出ください。
※最近HotmailやGmail等のフリーメールからお申込みいただいた方で参加のお知らせをお送りすると「迷惑メール」フォルダに自動的に入ってしまい、
気づかずにご参加いただけなかった方が増えています。
本授業をフリーのメールアドレスからお申し込みいただいた方はご注意ください。
■問合せ先
050-3703-1128(事務局)
ツアーの詳細は、下記メールアドレスまでお問合わせください。
メールアドレス
event24@tokyo-nishigawa.net
※お電話でのお申し込みはできません。
※キャンパスツアーの概要につきましては、東京にしがわ大学までお尋ねください。
ガイドプロフィール:
青木 将美 (ブツゾウアジト ダイヒョウ)
東京にしがわ生まれ、幼稚園から大学までにしがわで学び、社会人になってもにしがわ生息の生粋のにしがわ人。にわ大地図部所属。仏像と河岸段丘とLinuxが大好物。
某財団に勤務しつつ、ブツゾウとにしがわの魅力発信のため日々暗躍中。
関連URLブツゾウアジト
ガイドプロフィール:
山田 弘美
世田谷区出身、西荻窪在住。出版社勤務。にわ大に参加するようになって、さまざまな場所へ行き、たくさんの人と出会い、にしがわの魅力に気づきました。もっともっといろんなにしがわの人・もの・ことを知って、魅力を伝えたい!と思う日々。