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キャンパスツアー
2014年05月10日 (土)
【町田市】そうだ!まちだへ行こう! 鎌倉古道と白州次郎とぼたん園を巡る歴史と花のツアー
- テーマ
- 町田は実は歴史と自然と花の宝庫。町田駅前のにぎわいだけじゃない、都心から30分圏内の歴史と自然を感じる。
- 日時
- 2014年05月10日(土)11:00〜17:00
- 市町村
- 町田市
- 集合場所
- 小田急線町田駅改札付近
- 定員
- 10名
- 参加費
- 無料 (但し、入園料、交通費、食事代は自己負担)
- ガイド
- 高畑 陽馬(東京にしがわ大学 スタッフ)
■対象者
・歴史に興味がある方
・ハイキングが好きな方
・花が好きな方
・町田のことを知っているようで実は知らない方
・都心から30分圏内で大自然に触れたい方
人口約42万人の都市、町田市。これは東京都で23区を除くと八王子市に続き、二番目に人口の多い街です。
町田市というと町田駅前のがやがやとしたイメージをお持ちではないでしょうか?
しかし、実は町田市は歴史と自然と花の宝庫なのです。
町田駅からバスで10〜20分揺られると、そこは本当に新宿から30分以内で行けるところなのか?と思うくらい自然が沢山あり、大変驚きます。
町田市は市域の多くが多摩丘陵にあります。
隣の多摩市は多摩ニュータウンの開発によって住宅地が増えましたが、町田市は開発されなかった地域が多いため、本来あった自然が沢山残っているのです。
また、町田市はよく東京でもなく神奈川でもないと言われます。
古くから武相地域(武蔵と相模)と呼ばれ、この地域から多くの偉人が輩出されました。
鎌倉街道や絹の道、大山街道など交通の要所となり、東京や横浜にも近いこの地域は時代の流れを一早く掴んでいきました。明治時代は地域リーダーを発端として自由民権運動が盛んになり、これはもともと神奈川県だった町田市が東京都へ移管されるきっかけにもなりました。
さらに戦時中は白州次郎が鶴川地区に移住し、食料不足に備え農業を始めます。
今も白州次郎の家には多くの自然が残り、当時の面影を残しています。
そんな歴史、自然の多い本来の町田を開催中のぼたん祭りとともに満喫してみてはいかがでしょうか?
■ツアーの流れ
- 11:00
- 小田急線町田駅改札集合
- 11:15
- 鶴川駅行きバス乗車
- 11:30
- 薬師池公園
- 12:00
- 町田ぼたん園
- 12:30
- 昼食
- 13:00
- 鎌倉古道散策
- 14:00
- 自由民権運動資料館見学
- 15:00
- 鶴川駅行きバス乗車
- 15:45
- 白州次郎武相荘見学
- 17:00
- 小田急線鶴川駅にて解散
■持ち物
交通費(バス運賃440円)、ぼたん園入園料(500円)、武相荘入場料(1050円)
ランチ代(1000円程度)
歩きやすい服装、靴、飲み物
必要に応じてカメラ、筆記用具、地図など
■定員
10名
■注意事項
・白川次郎武相荘は個人見学となり、解説員はつきません。
・雨天の場合は自由民権資料館と武相荘のみの見学となります。ご了承ください。
・2時間程度歩く予定なので歩きやすい服装、水分補給の準備を。
※最近HotmailやGmail等のフリーメールからお申込みいただいた方で参加のお知らせをお送りすると「迷惑メール」フォルダに自動的に入ってしまい、気づかずにご参加いただけなかった方が増えています。本授業をフリーのメールアドレスからお申し込みいただいた方はご注意ください。
■問合せ先
050-3703-1128(事務局)
ツアーの詳細は、下記メールアドレスまでお問合わせください。
メールアドレス event09@tokyo-nishigawa.net
※お電話でのお申し込みはできません。
※キャンパスツアーの概要につきましては、東京にしがわ大学までお尋ねください。
ガイドプロフィール:
高畑 陽馬(東京にしがわ大学 スタッフ)
新潟生まれ。
転勤族だったため、4年以上同じ部屋に住んだことがないまま今までに全国7都市に在住。
自身も全国転勤の会社に勤め、札幌在住の際に東京にしがわ大学の姉妹校の札幌オオドオリ大学に関わる。その後転勤で横浜へ。シブヤ大学に関わり、現在にしがわに進出中。
趣味は旅行で、47都道府県制覇、海外約20カ国渡航経験有り。
ちなみに町田市にある大学に通っていた。