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2014年05月10日 (土)
【立川市】 米軍ハウスのディープな住民、紹介します! - アートと文化と音楽と -

 

テーマ
米軍ハウスのお祭「House de Art」を楽しみながら、立川の街の歴史と今を感じる
日時
2014年05月10日(土)11:45〜15:30
市町村
立川市
集合場所
多摩モノレール立川北駅前・「風に向って」銅板像前
定員
10名
参加費
無料(交通費・飲食代等は実費)
ガイド
酒村なを、古川ゆかり、千野龍也






■対象者
米軍ハウスに興味のある人
米軍ハウスに入ってみたい人
アート作品に興味のある人
立川の街の歴史に興味のある人

■ツアーについて
立川が、基地の街だったこと、ご存知ですか? 立川に米軍基地があった時代に建てられた「米軍ハウス」が長屋状態で今も残っているのが多摩モノレール高松駅近くのXエリア。 銅板造形作家やオブジェ作家をはじめ多くの芸術家が住み、人々が集ってきたこの場所で「作品」のお披露目を兼ねて開催されている年に一度のお祭「House de Art」を訪ねるツアーです。 案内役は、東京にしがわ大学初代学長にしてハウスの住人「酒村なを」。 住人達の紹介、そして普段はなかなか見られない米軍ハウスの「お宅訪問」も出来るかも!? ワークショップ、フリーマーケット、ライブ、住人達が出展する飲食物の販売など、清々しい初夏の風を感じながら、お祭りを楽しみましょう! 昔ながらの暖かく懐かしいコミュニティが今も深く続くこの場所で、"立川"の街の歴史に、発展し続ける今の立川に、想いを馳せてみませんか?

■ツアーの流れ
11:45
多摩都市モノレール立川北駅前・「風に向って」銅板像前に集合
はじめに
自己紹介
Xエリアに工房を持つ銅板造形作家の作品と、IKEA等の立川の新しい街並みを楽しみながら、高松町へ移動
12:30
「House de Art」開催中の立川市高松町Xエリアに到着
東京にしがわ大学初代学長でハウス住人でもある酒村なをによる案内(60分程度)
≪集合写真≫
ライブを聴いたり、ワークショップなど楽しみましょう。
(飲食物の販売もありますので、ご自由にご購入ください)
15:00
おわりに(自由解散)

■持ち物
無料の食事やお飲み物はご用意しておりません。各自でご購入、ご用意をお願い致します。

■定員・締切
10名

■注意事項
野外でのツアーです。熱中症等ご注意下さい。飲料水等は各自でご用意ください。
多摩モノレール「立川北駅」から高松町まで歩行いたします。歩きやすい靴でお越し下さい。
※最近HotmailやGmail等のフリーメールからお申込みいただいた方で参加のお知らせをお送りすると「迷惑メール」フォルダに自動的に入ってしまい、 気づかずにご参加いただけなかった方が増えています。本授業をフリーのメールアドレスからお申し込みいただいた方はご注意ください。

■問合せ先
050-3703-1128(事務局)

ツアーの詳細は、下記メールアドレスまでお問合わせください。
メールアドレス event02@tokyo-nishigawa.net
※お電話でのお申し込みはできません。
※キャンパスツアーの概要につきましては、東京にしがわ大学までお尋ねください。

ガイドプロフィール:
酒村なを 東京にしがわ大学初代学長 現在はアドバイザー

立川生まれ。幼い頃から現在も米軍ハウス暮らし。ハウスは地域コミュニティの理想と考える。

ガイドプロフィール:
古川ゆかり 東京にしがわ大学 広報 授業コーディネーター スタッフ

青森県八戸市生まれ。立川市在住在勤。好奇心旺盛で「何にでも首を突っ込んでしまう性格」を利用して、にわ大に参戦中。今まで担当した授業のテーマは、映画、多摩だるま、書道、立川競輪場、サクラ、絵本など。

ガイドプロフィール:
千野龍也 東京にしがわ大学スタッフ、授業コーディネーター

立川生まれの立川育ち。仕事は思いっきり、ひがしがわですが、休日はにしがわLOVEです。風と緑とビールがあればほぼ幸福。今まで担当した授業のテーマは「有機イタリアン」と「絵本」。立川ツアーが終わった後の6月には○○の授業を計画中。

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