東京にしがわ大学

■授業レポート

・当日の様子

■テーマ
用水路を辿って、にしがわの昔の暮らしを知る。地図を頼りに流路探るのではなく、地図に現在の流路を記載し記憶にとどめ、今後の研究材料のひとつとする。

■対象者
にしがわの歴史に興味のある方、用水路に興味のある方、違った角度でのまち歩きに興味のある方。難しい話はあまりありません、公園内や街中を水路沿いに散策する企画です。募集者のほかに地図部員が5名ほど参加する予定です。

■授業について
上流から下流にかけての標高差、立川基地跡地再開発地内での用水利用、時期ごとに変化する流路位置の記録など、まち歩きを楽しみながら地図部らしい学びもできるようにしたい。

■授業の流れ

13:00

西武拝島線西武立川駅集合
趣旨説明/自己紹介

13:15

出発

13:30

松中橋　柴崎分水スタート地点

14:00

昭和記念公園玉川上水口から(入園料400円)

14:30

公園内の分水沿いを散策(休憩も)

15:30

西立川口から市街へ

17:00

柴崎体育館感想　アンケート、終了 お礼 あいさつ
希望者は立川駅周辺で懇親会

■持ち物
カメラ、帽子など日照対策、雨の場合の雨対策など。

■定員・締切
5名(抽選）

■注意事項
一般道を歩くため一部道が狭くなっている場合があります、歩行の際はご注意ください。また、一部は住宅街内を歩きます、大きな声での会話など住人の方の迷惑にならないようご注意願います。
※学生登録してからお申し込みください。
※最近HotmailやGmail等のフリーメールからお申込みいただいた方で参加のお知らせをお送りすると「迷惑メール」フォルダに自動的に入ってしまい、気づかずにご参加いただけなかった方が増えています。本授業をフリーのメールアドレスからお申し込みいただいた方はご注意ください。

先生プロフィール：
まつい　のぶお（東京にしがわ大学　地図部部長）