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「発明画用紙」(日野市)
誰もが無料でうけられる授業。興味、関心のおもむくままに気軽に参加できるのがうれしい。 授業に参加することで、知らなかった人、知らなかったこと、知らなかった場所に出会える。そんな喜びがあるはずです。
これまでの授業レポート
2016年6月11日 (土)
第3回「がようしラボ」ワークショップ
「発明画用紙」(日野市)
- 日時
- 2016年6月11日(土)12:30 - 16:30
- 教室
- 明星大学 32号館 2階 模型工作室
- 所在地
- 東京都日野市程久保2-1-1(マップ)
・多摩モノレール「中央大学・明星大学」駅直通
・「多摩動物公園」駅徒歩10分
- 定員
- 20名(大学生以上)
- 授業料
- 無料
- 先生
- 梶本 博司
- ファシリテーター
- 横須賀 ヨシユキ
- 授業コーディネータ
- 萩原 修、吉川 友紀子、藤田 一輝
■テーマ
画用紙と商品企画
■対象者
・あらためて画用紙に触れてみたい人
・図画工作を久しぶりにしてみたい人
・プロダクトを考えるのが楽しむのが得意な人
・多摩地域をもっと面白くしたいと考えている人
・商品企画、ものづくりに関心のある方
■授業について
最近「画用紙」に触りましたか?
「画用紙」に絵を描いたり、切ったり、折ったり、丸めたりすると、想像力が広がり、創造的な気分が盛り上がってきます。 こどもの頃には、あたりまえだった「画用紙」をあらためて考え、その可能性を探るプロジェクト「がようしラボ」が2016年秋からはじまります。プレ企画として、「東京にしがわ大学」の授業で、画用紙を使ったワークショップを開催します。今回は、2015年にデザイン学部ができた明星大学が会場です。
図や画を描くのが得意じゃなくても、工作するのが苦手でも、画用紙だったら、こどもの頃の楽しい記憶がよみがえり、気楽な気分で楽しめるような気がしてきます。手を動かしながら考えると、今までにない商品や製品のアイデアも浮かんでくるかも知れません。今回は、当日テーマを発表して先生からコンペに出すときのアイデアの出し方のコツを聞きながら、それぞれ実際にカタチにしてみます。
先生は、多摩美術大学立体デザイン科卒業後、家電メーカーを経て、1991年からカジモトデザインオフィスで形たけてはなく、知恵から生み出される「発明デザイン」を大切に製品をデザインしている梶本博司さん。一緒に、こどもの頃には当たり前に身の回りにあって使っていたけれど、最近は触っていない...そんな画用紙をつかって、デザイン的な発想で、商品企画にチャレンジしてみませんか。
■授業の流れ
- 12:30
- 受付、はじめに
- 12:55
- 授業開始
- 13:10
- 自己紹介
- 13:30
- 講師紹介
- 14:00
- 企画会議
- 14:40
- 試作
- 16:10
- 発表
- 16:25
- 記念撮影
- 16:30
- 終了予定
■がようしラボ
企画協力
シュウヘンカ
応援
ちいさなデザイン教室
後援
マルマン株式会社
■持ち物
カッター、ハサミ、カッターの使える定規、(あれば、カッターマット)
■定員・締切
20名(先着順)
■注意事項
※学生登録してからお申し込みください。
※最近HotmailやGmail等のフリーメールからお申込みいただいた方で参加のお知らせをお送りすると「迷惑メール」フォルダに自動的に入ってしまい、気づかずにご参加いただけなかった方が増えています。本授業をフリーのメールアドレスからお申し込みいただいた方はご注意ください。
先生プロフィール:
梶本 博司(プロダクトデザイナー)
1955年、兵庫県宝塚市生れ。大阪育ち。
多摩美術大学デザイン科立体デザイン専攻卒業後、シャープ株式会社で電子機器などのデザインを手掛け、1991年に「カジモトデザインオフィス」を設立。
プロダクトデザインを中心に幅広くデザイン活動をしています。形だけではなく、知恵から生み出された「発明デザイン」を大切にしています。