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「画用紙じゃない!?」(立川市)

誰もが無料でうけられる授業。興味、関心のおもむくままに気軽に参加できるのがうれしい。 授業に参加することで、知らなかった人、知らなかったこと、知らなかった場所に出会える。そんな喜びがあるはずです。

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2016年5月 7日 (土)
第2回「がようしラボ」ワークショップ
「画用紙じゃない!?」(立川市)

日時
2016年5月7日(土)13:00 - 16:00
教室
立川市子ども未来センター 地下1階 ギャラリー
所在地
東京都立川市錦町3丁目2番26号
・JR立川駅から徒歩13分
・多摩モノレール立川南駅から徒歩12分
・JR西国立駅から徒歩7分
定員
20名(小学生以上または、小学生未満は保護者同伴)
授業料
無料
先生
山内 佑輔
ファシリテーター
横須賀 ヨシユキ
授業コーディネータ
萩原 修、吉川 友紀子

■テーマ
画用紙と子ども

■対象者
・図工が好き、造形遊びが好き
・想像力、好奇心豊かでアイデアマン
・デザイン、アートに興味がある
・ゴールデンウィークの最後に多摩地域近くへお出かけして遊びたい
・立川市子ども未来センターが気になる



■授業について
「画用紙」をあらためて考え、その可能性を探るプロジェクト「がようしラボ」が2016年秋からはじまります。
プレ企画として、「東京にしがわ大学」の授業で、こども対象の画用紙を使ったワークショップを開催します。子育て、教育、市民活動、文化芸術活動を支援する立川市子ども未来センターが会場です。

今回のワークショップでは「画用紙」の可能性を探る役目をこどもたちに委ねてみたいと思います。
「画用紙」を切ったり、折ったり、丸めたり・・・。創造力が広がった小さな天才たちからどんなアイデアが出てくるのでしょう。
最後は、おとなとこどもが一緒に「みる」ことで、「画用紙」の可能性とともに、こどもの豊かさを感じられる時間を創生します。

先生は、現職の小学校図画工作専科教諭の山内 佑輔さん。
NPO法人CANVASと連携し「キッズワークショップin明治大学」「キッズクリエイティブ研究所in明治大学」等を立ち上げたり、ワークショップコレクション11 inシブヤでは「小学校の図工の時間」を出展し第6回キッズワークショップアワード「優秀賞」受賞。
2児の父親でもある山内さんが、子どもたちの想像力と創造力を引き出し、新しい可能性に出会う時間をつくってくれます。ぜひ、遊びに来てください。


■授業の流れ
12:30
受付開始
13:00
はじめに
13:10
あそぶ、よしゅう
13:30
かんがえる・つくる
14:20
ふくしゅう
14:30
てんらんかい - いっしょにみよう -
14:50
きねんさつえい
15:00
おわりのかい

■がようしラボ
企画協力
シュウヘンカ
応援
ちいさなデザイン教室
後援
マルマン株式会社

■持ち物
ハサミ、のり
※ 活動の幅を広げる道具として使用する場合があります。
※ 扱いが難しい場合がお持ちいただかなくてもかいまいません。

■定員・締切
20名(先着順)

■注意事項
学生登録してからお申し込みください。
※最近HotmailやGmail等のフリーメールからお申込みいただいた方で参加のお知らせをお送りすると「迷惑メール」フォルダに自動的に入ってしまい、気づかずにご参加いただけなかった方が増えています。本授業をフリーのメールアドレスからお申し込みいただいた方はご注意ください。

先生プロフィール:
山内 佑輔(東京都小学校図工専科教諭)

1982年東京生まれ。明治大学卒。05年より同大学に勤務。在職中にNPO法人CANVASと連携し、「キッズワークショップin明治大学」「キッズクリエイティブ研究所in明治大学」等を立ち上げる。14年より現職。これからの学校の情報発信を考える「めがね隊プロジェクト」を進行中。15年にワークショップコレクション11 inシブヤに「小学校の図工の時間」を出展。第6回キッズワークショップアワード「優秀賞」受賞。16年1月〜ちいさなデザイン教室5期生として活動中。2児の父親。

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