05 授業に参加
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誰もが無料でうけられる授業。興味、関心のおもむくままに気軽に参加できるのがうれしい。 授業に参加することで、知らなかった人、知らなかったこと、知らなかった場所に出会える。そんな喜びがあるはずです。
これまでの授業レポート
2015年7月11日 (土)
日野の野菜でにしがわジャーサラダ(日野市)
- 日時
- 2015年7月11日(土)13:00 - 16:00
- 教室
- 七ツ塚ファーマーズセンター 調理室
- 所在地
- 日野市新町5丁目20番地の1マップ
- 定員
- 20名(先着)
- 授業料
- 無料(但し、野菜材料費として1,000円)
- 協力
- 実践女子大学
- 先生
- 兎本美佳(うもと みか)、木川眞美、佐藤美千代
- 授業コーディネーター
- 天野洋嗣、山宮徳晃
・当日の様子
2015年7月11日、七ツ塚ファーマーズセンター調理室にて、「日野の野菜でにしがわジャーサラダ教室」が開催されました。
講師に、日常生活でジャーサラダを作っている、兎本美佳さんと、
実践女子大学にて、食生活科学科 准教授の木川眞美さんと、
日野にてコミュニティガーデン「せせらぎ農園」を主宰する佐藤美千代さんの、
お三方をお迎えしまして、16名の生徒さんと共に、とても賑やかな教室となりました。
あまのっちの挨拶とイベントの概要説明から始まり、
木川先生の野菜の栄養バランスや美味しさについての説明。
佐藤先生の日野で採れる、無農薬野菜や皮ごと食べられる野菜の栄養の高さについての説明があり、
兎本先生の実践編に入ります。
兎本先生の作ったジャーサラダの試食も行われ、
いよいよ本番。
野菜選が始まりました。
4箇所のキッチンと、
2箇所のコンロを駆使して、
それぞれの生徒さんが、
それぞれの野菜とジャーを
使って作った結果、
素敵なジャーサラダができあがりました。
■テーマ
この授業ではジャーサラダを作りながら、ジャーサラダの魅力を紹介していきます。実践女子大学の先生からは野菜の取り合わせやドレッシングの取り合わせなどをアドバイス。また授業では日野の旬な地場野菜を使用していただきます。どの野菜を使うのかはあなた次第。彩り豊かなジャーサラダを作っていきましょう。
■対象者
ジャーサラダに興味のある方、日野の食材に興味のある方、地産地消に興味のある方。
■授業について
サラダって日持ちしないし持ち運べないイメージじゃありませんか?
この「ジャーサラダ」は今までの常識を覆すNY生まれの簡単おしゃれな作り置きサラダ。
もう、こんないいサラダあるならもっと早くおしえてよ、ということで今回東京にしがわ大学では今人気のジャーサラダを作る授業を開催します。
組み合わせは無限大です。
今回は2種類のジャーサラダを作っていただきます。
あなたの個性光るジャーサラダを作ってみましょう。
【授業のながれ】
集合:JR日野駅集合 全員でバスで移動します。
授業開始:
・自己紹介
・ジャーサラダについて
先生にご用意いただいた数種類のサンプルを試食しながらイメージを膨らませます。
・日野の地元野菜について
季節の旬な野菜の特徴を紹介します。授業当日は下記の野菜をご用意する予定です。(天候などによって変更する場合があります)
・野菜やドレッシングの取り合わせ
相性の良い野菜や悪い野菜の取り合わせや、ドレッシングに使うスパイスなどを解説していきます。本授業で作るドレッシングは2種の予定です。
・ジャーサラダづくり
使いたい野菜を調理していきます。ドレッシングも好みに合わせて作っていきます。
・完成したジャーサラダの紹介
出来上がったジャーサラダのこだわりを紹介していただきます。
■授業の流れ
- 13:00
- 日野駅改札で集合&受付(バスで移動)(遅刻厳禁!!)
- 13:30
- 七ツ塚ファーマーズセンター到着 授業開始
- 自己紹介
- ジャーサラダについて
- 日野地場野菜について、野菜の取り合わせやドレッシングについて
- ジャーサラダづくり
- 作ったジャーサラダの発表
- 16:00
- 授業終了
■持ち物
密閉できるガラス瓶(200?400ml程度)1〜2個、持ち帰り用保冷剤、エプロン、筆記用具
■定員・締切
20名(先着)
■注意事項
煮沸された容器を使用しますので、持参の瓶はあらかじめ熱湯消毒をおこなってください。
食中毒などが発生しやすい時期ですので、手洗いなどは特に念入りにおこなってください。
※学生登録してからお申し込みください。
※最近HotmailやGmail等のフリーメールからお申込みいただいた方で参加のお知らせをお送りすると「迷惑メール」フォルダに自動的に入ってしまい、気づかずにご参加いただけなかった方が増えています。本授業をフリーのメールアドレスからお申し込みいただいた方はご注意ください。
先生プロフィール:
兎本美佳(うもと みか)
東京都八王子市在住
やっていること:仕事はプログラム開発です。現在はWeb系のプログラムを主に作ってます。趣味は日曜大工、ジャーサラダ作りです。
木川眞美(実践女子大学 食生活科学科 准教授)
実践女子大学卒業
管理栄養士として老人福祉施設、保健センター、健康増進センターに勤務。
その後
2003年 実践女子大学大学院修了生活科学修士
実践女子大学 生活科学部 食生活科学科助手
2006年 同 専任講師
2013年 同 准教授 現在に至る。
趣味:スキューバダイビング
佐藤美千代(コミュニティガーデン「せせらぎ農園」 主宰)
「ひの・まちの生ごみを考える会」代表。
2004年、市との協働で「一般家庭生ごみ堆肥化事業」を開始。
その後地域住民による「まちの生ごみ活かし隊」を立ち上げ、誰でも気軽に農体験できるコミュニティガーデン「せせらぎ農園」を2008年に開設。
現在約200世帯の生ごみを回収して堆肥化し、無農薬・無化学肥料で「菌ちゃん野菜作り」を行っている。