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誰もが無料でうけられる授業。興味、関心のおもむくままに気軽に参加できるのがうれしい。 授業に参加することで、知らなかった人、知らなかったこと、知らなかった場所に出会える。そんな喜びがあるはずです。

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2012年8月 4日 (土)
町田のこどもたちの教える、ポケモンの世界（町田市）

日時
2012年08月04日（土）13:00〜16:30
教室
町田市民文学館 ことばらんど
所在地
東京都町田市原町田4丁目16番17号 大会議室
定員
20名
授業料
無料（但し、材料費としてひとり300円）
先生
町田の小学校に通う生徒たち７人
協力
マチダ大學
授業コーディネーター
武藤アツシ、西川義信、天野洋嗣


■テーマ
町田育ちの小学生たちの考えているポケモンの世界について教えてもらい、参加者の大人たちで、意見交換する。

■授業について
世界中の子供たちが一度は熱中する、ポケットモンスター。現在では600種類を超えるキャラクターがあります。

実はストーリーが始まった頃の舞台は、作者の田尻智さんが町田育ちという事もあり、にしがわの町田がモチーフになっていたそうです。

そこで町田の子供たちの考えているポケモンの世界を伝えてもらい、ポケモンの正しい知識を吸収しながら参加した色々な立場の方々と意見交換してみませんか？

「ポケモン」を子どもと同じように真剣に考える1日。あなただけのポケモンが見つかるかもしれません。

■授業の流れ
13:00
受付開始
13:30
授業開始
自己紹介
記念撮影
子供たちのトーク開始
グループに分かれ、ワールドカフェ
15:45
グループごとの発表会
16:30
終了

■定員・締切
20名

■注意事項
※今回の授業は小学生などが先生のため、一般の方の写真撮影・録音等はご遠慮ください。
※学生登録してからお申し込みください。

小学６年生７人の先生たちに聞いた、「あなたにとってのポケモンとは？」

・僕にとってのポケモンは小さい時に初めて好きになったアニメです。ポケモンを好きになったのは、幼稚園の年長の頃です。小3くらいで好きでした。何で好きになったのかというと、周りの友達が好きだったからです。

・ユーモアがあるし、やっぱり、町田がモチーフになってるから。

・自分の一部。

・仲間。僕を楽しくしてくれる存在。

・ポケモンは、戦うための道具ではなくともに冒険する大事な仲間。そして持っているポケモンは大切な仲間になります。その事を学ばせてくれるのがポケモンだと思います。ポケモンは大事な事を教えてくれると思います。

・ポケモンを通じて友達ができた。現実をはなれて架空の世界を味わえる場所。

・ポケモンを通じて友達のゲームをして楽しい思いでができた。

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