05 授業に参加
トップ > 授業に参加 > つくることと、うること、つかうこと。 デザインの意味、ちょっと考えてみよう。(北海道・札幌)
誰もが無料でうけられる授業。興味、関心のおもむくままに気軽に参加できるのがうれしい。 授業に参加することで、知らなかった人、知らなかったこと、知らなかった場所に出会える。そんな喜びがあるはずです。
これまでの授業レポート
2012年2月11日 (土)
つくることと、うること、つかうこと。 デザインの意味、ちょっと考えてみよう。(北海道・札幌)
- 日時
- 2012年02月11日(土)10:30〜12:30
- 教室
- D&DEPARTMENT SAPPORO by 3KG 2階スペース
- 所在地
- 札幌市中央区大通西17丁目 MAP
- 定員
- 20名
- 授業料
- 無料(交通費、宿泊費、食事代などは実費)
- 先生
- 三星 安澄(グラフィックデザイナー) 佐々木 信(デザイナー)
- 授業コーディネーター
- 萩原 修
※この授業は、東京にしがわ大学の姉妹校「札幌オオドオリ大学」との
共同授業になります。申込は、下記からお願いします。
http://odori.univnet.jp/subjects/detail/80
■テーマ
デザインの意味 つくること、うること、つかうこと。
■対象者
デザインっていう言葉が気になる人。 ものを売ることに興味のある人。 ものをつくっている人。
デザインしている人。大好きなものを自分の生活で使っている人。 大好きなお店がある人。
デザインの意味、ちょっと考えてみよう。
つくることと、うること、つかうこと。
デザイナーの仕事はつくること。
お店の役割は売ること。
そして、生活者は製品を購入して使用する。
今までは分かれていたこの3つの要素が、だんだん近づいてきています。
今回の授業は、東京・西荻紙店に携わり、
かみの工作所のディレクターを務める三星安澄さんと、
札幌で D&DEPARTMENT PROJECT を運営するデザイナー佐々木信さんに、
つくること、うること、そしてつかうことについて伺います。
生活者の代表は参加されるみなさん。
一緒に考えましょう。
■定員・締切
定員:20名
■注意事項
※この授業は、東京にしがわ大学の姉妹校「札幌オオドオリ大学」との共同授業になります。
下記から直接お申し込みください。
http://odori.univnet.jp/subjects/detail/80
先生プロフィール:
三星 安澄(グラフィックデザイナー)
1980年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒。在学中より野老朝雄に師事。 卒業と同時に 独立し、 08年、MITSUBOSHI DESIGN設立。ロゴのデザインからエディトリアル、パッケージ、サインデザイン、ペーパープロダクトなど、グラフィックを通じてデザイン活動を行う。 2011年には事務所と 併設して、ペーパープロダクトを専門に扱う店「西荻紙店」を西荻窪に開店。「かみの工作所」デザインディレクター。
http://www.nishiogishiten.jp/
先生プロフィール:
佐々木 信(デザイナー)
1974年北海道生まれ。2004年3KGを設立。国内外を問わずブランディングおよび、印刷・ウェブ・映像のディレクションやデザインを手がける。AIR DOのイメージキャラクターや札幌市交通局のICカード「SAPICA」のデザインを担当。2004年にアメリカで放送開始されたテレビアニメシリーズ「Hi Hi Puffy AmiYumi」ではスタート時の番組宣伝の制作を手がけた。 2007年、ロングライフな商品を扱うデザインセレクトショップD&DEPARTMENT PROJECTの考えに賛同し、フランチャイズ第一号店となる札幌店をオープン。ショップ、カフェ、イベントスペース、デザイン会社が同居するビルを運営しながら、デザインについて考え、実験、実践するデザイン活動を行っている。 2008年銀座松屋で開催された「デザイン物産展ニッポン」では、会場で提供されたiPod touchによるガイダンスを制作。 2009年、日本をデザインの視点で旅するためのガイドブック『d design travel』の創刊に携わる。
http://www.d-department.com/jp/shop/hokkaido/