05 授業に参加

トップ > 授業に参加 > 吉祥寺の小さなギャラリーでできること

誰もが無料でうけられる授業。興味、関心のおもむくままに気軽に参加できるのがうれしい。 授業に参加することで、知らなかった人、知らなかったこと、知らなかった場所に出会える。そんな喜びがあるはずです。

これまでの授業レポート

授業一覧

2011年3月12日 (土)
吉祥寺の小さなギャラリーでできること

授業中止になりました。

日時:2011年3月12日(土曜日)
時間:AM10:00-PM9:00
教室:モノギャラリーとその周辺
   武蔵野市吉祥寺本町2−15−1−2F
定員:10名(応募者多数の場合は、抽選。3月2日申込締切予定)
授業料:無料
先生:藤川 征輝(モノギャラリーオーナー)
授業コーディネーター:萩原 修

●テーマ
まちとギャラリーのいい関係を考える

●対象者
吉祥寺と展覧会を企画することに興味がある人

●授業について
吉祥寺にある「モノギャラリー」は、
吉祥寺で生まれ育った家具デザイナーの藤川征輝さんが
2002年に自宅を改装してはじめました。

棚やテーブルで構成された空間は、
クリエーターの顔が見えるモノ、生活に感動を与えてくれるモノが
展示されることを想定してつくられています。

これまでに、小松誠さんや荻野克彦さんといった
著名なプロダクトデザイナーをはじめ、
陶器、ガラス、染織、木工、竹細工などの
生活用品の展覧会が多く開かれてきました。

今回の授業は、
そんなモノギャラリーを拠点に、
吉祥寺の他のギャラリーやショップを見て歩き、
それぞれに報告しながら、
まちとギャラリーのいい関係について考え、
実際にモノギャラリーでの展覧会をみんなで企画します。

吉祥寺という町。
東京のにしがわの暮らし。
そんな日常にふさわしいモノと
ギャラリーとの関係がどのようになったらいいのか。
藤川さんといっしょに、みんなで考えてみたいと思います。

吉祥寺初心者も、吉祥寺が大好きな人も、
ギャラリーに縁のない人も、ギャラリー通いが好きな人も、
モノをつかっている人も、モノをつくってる人も、
いろんな立場の人といっしょに話ができるとうれしいです。
 
●授業の流れ(予定)
9:45 受付開始
10:00 はじめに 
10:10 全員自己紹介
10:30 藤川征輝さんの話
11:00 それぞれに話し合う時間
11:30 吉祥寺の町にでてギャラリーやショップをめぐる
19:00 モノギャラリーにふたたび集合 各自の報告
19:30 それぞれに話し合う時間
20:00 チームごとに発表
20:30 まとめ
20:50 記念撮影
21:00 終了

●注意事項
筆記具、ノートなど必要に応じてご自身でご用意ください。
交通費、飲食費などは、各自ご負担ください。
 
●重複応募は無効となりますのでご注意ください。
また、授業の参加エントリーには、学生登録が必須となります。
 
●定員・締切
10名(応募者多数の場合は、抽選。3月2日申込締切予定)

先生プロフィール:
藤川征輝(モノギャラリーオーナー)

1945年生まれ。吉祥寺在住。武蔵野美術大学工芸工業デザイン卒業。天童木工を経て独立。2002年よりモノギャラリーオーナー。
http://www.monogallery.com/

授業一覧